東京駅を利用する際、早朝からの移動は大変ですが、新幹線での移動中に駅弁を楽しむことで、少しはリラックスできます。
駅弁は地域性があり、東京駅ではメニューが豊富に揃っているので、早朝での移動が多い方でもさまざまなお弁当を楽しめます。
新幹線での移動中に食べる駅弁は格別で、旅の楽しみのひとつでもありますよね。
しかし、早朝に弁当を購入できるかは気になるところです。駅弁を楽しみにしていたのに、買えなかった。。。なんてことは、避けたいですよね。
そこでこの記事では、東京駅で朝の早い時間でも弁当を購入できる場所と営業時間についてご紹介します。
場所の詳細や特徴などもご紹介しているので、参考にしてくださいね。
東京駅で早朝に弁当が買える場所
東京駅では、午前5時30分から開店している弁当屋がいくつかあります。5時半からではなくとも、6時、7時と時間が経つにつれ、多くの弁当屋が開店していきます。
以下に、コンコースとホームごとに分けて紹介するので参考にしてくださいね。
コンコース内の弁当屋
コンコース内のお弁当やさんは次の通りです。5時半からでもオープンしているお弁当屋さんは意外と多いですよ。
東京旬菜中央１
- 営業時間：05:30～22:00
- 場所：東海道・山陽新幹線 八重洲北口・八重洲中央北口・新幹線中央乗換口改札内コンコース
- 特徴：崎陽軒シュウマイ弁当を取り扱っている
伝統的な崎陽軒シュウマイ弁当を含むさまざまな種類のお弁当を提供。
特に人気なのは、牛タンと牛肉を組み合わせたコンビ弁当で、厚切りの牛タンは柔らかくて評判が高いです。贅沢な駅弁として人気が高いですよ。
青唐辛子が加えられた味噌漬けは、辛いものを好む方には特におすすめの一品で、ご飯がすすむこと間違いなしです。
駅弁屋 祭
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- 営業時間：05:30～23:00
- 場所：JR東京駅構内 グランスタ内、中央通路6番線と7番線の間
- 特徴：日本各地の名物駅弁を豊富に取り揃え
「グランスタ東京の駅弁屋 祭」は、JR東京駅の改札内、神田方面側の5･6番ホーム階段と7･8番ホーム階段の間に位置する非常に人気の高い駅弁店です。
ここでは、全国各地の名物になっている駅弁やオリジナル駅弁、季節限定駅弁など、なんと150種類以上もの駅弁が販売されています。
そのため、各地域の特色を活かした駅弁を楽しむことができ、東京にいながら日本全国の美味しい駅弁が楽しめますよ。
また、季節ごとに変わる限定駅弁は旅の素敵な記念品となります。
季節限定のお弁当に出会えたら、ぜひ試してみてくださいね。弁当の種類が多いので、早朝に移動する機会の多い方にもおすすめです。
毎回、違う味の弁当を楽しめますよ。
デリカステーション
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- 営業時間：5:30～22:00
- 場所：東海道・山陽新幹線 八重洲南口・八重洲中央南口・新幹線南乗換口 改札内コンコース
- 特徴：JR東海が運営、スターバックスコーヒー近く
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見た目も鮮やかな大きな鮭を使った弁当や、野菜が豊富に使われたヘルシーなお弁当が揃っています。
高カロリーなお弁当が多いなか、ヘルシー思考の方には嬉しいお店ですね。
特に、牛タン弁当は、塩だれのさっぱりとした味と胡麻の香ばしい風味が好評です。
さらに、イクラとトロサーモンハラスの弁当もあり、贅沢なイクラと脂ののったサーモンが特徴的です。ヘルシー弁当以外にも贅沢なお弁当も揃っていますよ。
駅弁屋 踊
- 営業時間：6：00～21：00
- 場所：JR東京駅構内 グランスタ東京1階
- 特徴：「駅弁屋 祭 グランスタ東京」の人気商品を置いている
「駅弁屋 踊 グランスタ東京」は、JR東京駅内、東海道・山陽新幹線中央のりかえ口向かいに位置する非常に人気のある駅弁店です。
ここでは、日本最大級の駅弁専門店である「駅弁屋 祭 グランスタ東京」の人気のお弁当や、東京の老舗8店舗の特色を活かした「東京弁当」など、厳選された駅弁を扱っています。
特に、「げんき100倍!!アンパンマン弁当」は子どもたちに、そして「名物いいとこどり弁当」は大人に喜ばれています。親子で移動する際にもぴったりですね。
駅弁屋 新幹線南乗換口店
- 営業時間：6：00～21：00
- 場所：JR線改札内 新幹線南乗換口付近
- 特徴：多彩なメニューから選べる
チキン弁当や大船軒のサンドイッチといった多種多様なメニューが提供されています。
特に注目されているのは、炭火焼き風に調理された牛タン弁当で、新幹線の車内でも温かい状態で楽しむことができます。
温かい駅弁は、早朝の新幹線で食べると至福の味ですよ。
コストパフォーマンスに優れたとりめしもお勧めで、鶏そぼろや様々な鶏肉が入ったこの弁当は、ご飯がたっぷり詰まっており、大変満足感があります。
また、新幹線を待つ間には、焼き鳥とビールの組み合わせを楽しむこともできます。
HANAGATAYA 東京南通路
- 営業時間：6：30～21：30
- 場所：東京駅1階 南通路
- 特徴：崎陽軒やまい泉、利久などの人気弁当が楽しめる
「HANAGATAYA 東京南通路（弁当）」は新幹線南乗り換え口のそばに位置する駅弁店で、ここでは崎陽軒や利久、まい泉などといった人気の弁当ブランドの商品が揃っています。
特におすすめなのが「まい泉カキヒレ弁当」で、カキフライとヒレカツが特徴的で、タルタルソースと中濃ソースでさらに味わい深くなっています。
付け合わせのポテトサラダやひじき煮も含まれており、栄養バランスのとれた美味しい食事を提供しています。
たまには特別なお弁当を食べたい方におすすめですよ！
新幹線ホーム内の弁当屋
ホーム内のお弁当やさんは次の通りです。
東海道・山陽新幹線ホーム（14～19番ホーム）
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- 営業時間：5:30～21:23
- 場所：14・15番線ホーム 2号車付近、7号車付近、9号車付近、14号車付近
朝5時半からオープンしている弁当屋と6時、7時にオープンする弁当屋があります。
東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線ホーム（20～23番ホーム）
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- 営業時間：土日祝 5:30～21:00、月～金 6:00～21:00
- 場所：22・23番線ホーム（有楽町寄り）、20・21番線ホーム（中ほど）
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朝5時半からオープンしている弁当屋と6時、7時にオープンする弁当屋があります。
お弁当購入のポイント
東京駅の早朝のお弁当購入についてのポイントをご紹介します。
- 東京駅は広いため、事前に購入場所を確認しておくと良いです
- 早朝の時間帯は混雑が少ないため、スムーズに購入できます
- 新幹線の出発時間に余裕を持って行動することが重要です
あらかじめ、購入する予定のお店の場所をチェックしておくと、広い東京駅構内を右往左往せずに済みます。
気になるお弁当があるなら、どこで買えるか確認しておきましょう。どんなお弁当があるのか事前にチェックできればスムーズですね。
まとめ
東京駅では、早朝5時30分から営業している弁当屋が複数あります。
新幹線の乗り換え口近くやホーム内にも店舗があるため、移動の途中で手軽に購入できます。
早朝の東京駅での弁当購入は、計画的に行動すれば問題なく対応できます。ぜひ、早朝移動のおともに、美味しいお弁当を用意してくださいね！
以上、「東京駅で早朝に弁当が買える場所は？5時、6時でも買える場所を紹介！」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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