神戸ルミナリエ今年で最後?今後も続くかどうか調査!

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第30回神戸ルミナリエ2025の開催が決定し、楽しみにしている方も多いでしょう。

ところがこの神戸ルミナリエ、「 今年で最後なのか?」 と、噂になっているようです。

2025年も開催が決定したのに、本当に今年で最後になるのか気になりますよね。

この記事では、「神戸ルミナリエ今年で最後?今後も続くかどうか調査!」と題して解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

>>神戸ルミナリエ2025食べ物は何がある?屋台情報や場所を紹介!

 

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神戸ルミナリエ今年で最後って本当?

神戸ルミナリエは今年が最後ではありません。

2025年は阪神大震災から30年。第30回の神戸ルミナリエとして開催されます。すでに公式ページでも今年度のルミナリエについて発表されていますが、今年で最後という文言は見当たりません。

1年を通して募金を募っているということも記載されているため、今後も続くのではないかと思われます。

ただ、神戸ルミナリエは今年が最後という噂は今年だけでなく、過去にもルミナリエの開催日が近づくにつれこのような噂が出回っているようです。

ではなぜこのような噂が出回るのか、調査した結果は次のとおりです。

  • ルミナリエ開催の資金が足りない
  • 営業妨害になる
  • コロナで長年休止状態だったから

それぞれ詳しくみていきます。

 

ルミナリエ開催の資金が足りない

神戸ルミナリエが今年で最後と噂される理由の1つは、開催するための資金が足りていないことではないかと推測します。

神戸ルミナリエの開催は、2024年から一部有料となりましたが、これまでは無料で開催されていました。

ルミナリエはイルミネーションイベントなので、ものすごい数の電球を灯します。

電球の数は毎年変わるようですが、50万個の年もあれば20万個の年もあったりと、 とにかく電球の数がとても多いです。

あれだけの大規模なイルミネーションなので、電気代がとてもかかる事は想像がつきますよね。

これまでの開催費用も1000万円単位で赤字になったりしていたようで、このことが原因で「今年が最後になるのかな?」と噂になるのではないかと予測します。

 

市町村で1000万円単位の赤字って、大変だよね。

 

神戸ルミナリエでは、会場のあちこちに募金箱が設置されており、主催者は1人100円募金を呼びかけています。

ところが実際に募金金額を計算してみると、平均して1人20円以下だそうです。

神戸ルミナリエの継続を希望するのであれば、ぜひ100円募金に参加して、ルミナリエの継続に協力しましょう!

また、会場では公式グッズの販売もしていますが、こちらもルミナリエの運営資金として利用されているようです。

気になるグッズがあれば、お土産に購入することもルミナリエの継続に協力できますよ!

 

営業妨害になる

神戸ルミナリエが今年で最後と言われる理由の2つ目は、 地元店舗の営業妨害になると言われていたからではないかと推測します。

神戸ルミナリエは、とても人気のイベントであり、例年かなり混雑していました。

交通規制もされていたため、来場者は、誘導される方向に歩く形になります。

イルミネーションの両側の商店街には全くお客さんが近寄れない状態になっていたため、営業妨害となる問題が出ていました。

実際に地元店舗からの苦情も出ていたそうです。

神戸ルミナリエは、クリスマスシーズンにおこなわれていた時期もありますが、クリスマスや年末商戦への影響が出ていたことから日程を変更していました。

また、2025年の1月開催からは場所も分散され交通規制もなく、この問題はクリアされたと思われます。

 

コロナで長年休止状態だったから

神戸ルミナリエが今年で最後と言われる理由の3つ目は、コロナで長期間休止となっていたからと推測します。

2024年は4年ぶりの開催となりましたが、もともと「今年で最後」と噂されることも多く、さらに長年にわたって休止となっていました。

そのため、「このまま終わりになるのではないか?」という噂もさらに広がったのではないでしょうか。

 

以上の3点が神戸ルミナリエが今年で最後と言われる理由と推測します。

2025年のルミナリエは昨年に引き続き一部有料となるため、運営費の足しになると思われますが、それでも多額の資金が必要なことには変わりありません。

1人100円募金に協力して、神戸ルミナリエの開催継続に協力できると良いですね!

 

神戸ルミナリエ2025開催場所は?

神戸ルミナリエ2025は、2024年度と同じく分散しておこなわれます。

2025年のルミナリエがおこなわれるのは次の3ヶ所です。

  • 東遊園地
  • 旧居留地
  • メリケンパーク

これらの場所に作品が点在する形になります。

交通規制はおこなわれないので(車は一部交通規制あり)、好きなように移動して鑑賞できます。

展示場所が分散することにより、混雑も融和されるのではないかとの見解で、交通規制はおこなわれない予定です。

また、東遊園地やメリケンパークには飲食屋台が出店されるので、イルミネーションとセットでグルメも楽しめます。

神戸ルミナリエでしか食べられないものも出店されるので、例年楽しみにされている方が多いようです。

神戸ルミナリエの屋台については、こちらの記事を参考にしてくださいね。

>>神戸ルミナリエ2025食べ物は何がある?屋台情報や場所を紹介!

 

神戸ルミナリエ2025の料金は?

神戸ルミナリエ2025では昨年と同じく、一部有料となります。

有料となる場所はメリケンパークの一部で、長さ79mの光の回廊ガレリアや、入り口に設置されるフロントーネです。

こちらの鑑賞にはチケットが必要で、すべて日時指定となっています。

チケット代はつぎのとおりです。

  • 前売券:500円
  • 団体券:平日400円、土日600円(16名以上)
  • 当日券:平日1,000円、土日1,500円

前売り券はオンライン(ローチケ)か店頭(ローソンまたはミニストップ店頭の「Loppi ロッピー」)にて購入可能です。

当日券はルミナリエ開催中、メリケンパークにて15:00から販売されますが、前売り券の売れ行きによっては販売されないようです。

当日券の販売状況は、HPで確認可能です。

絶対に鑑賞したいという方は、忘れずに前売り券を購入した方が安心ですね。

 

神戸ルミナリエ今年で最後か?まとめ

この記事では、「神戸ルミナリエ今年で最後?今後も続くかどうか調査!」と題して解説してきました。

例年神戸ルミナリエが今年で最後と噂になりますが、その理由はご確認いただけましたか?

2025年は第30回目の節目となる開催です。行く予定の方は思いっきり楽しんでくださいね!

>>神戸ルミナリエ屋台の場所や食べ物に関する記事はこちら

 

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