2023年の7月〜8月にかけてタイのチェンマイを中心に旅行してきた際、とっても可愛い素敵なマーケットにお邪魔してきました。
その名も「チャムチャーマーケット」
クラフトマーケットの様で、手作りの品がセンスよく並んでいました。
チェンマイ自体がクラフトが盛んな土地みたいですが、このマーケットも素敵でしたよ♪
クラフトが好きな方や可愛いものが好きな方、週末の時間が合えば是非行ってみて下さいね！
今回は写真付きでご紹介していくので、参考になれば幸いです。
タイで使えるSIMを日本で用意していくと便利です。
こちらは16日間使用可能なSIMカードで、もっと短い期間のもありますよ。
目次
チャムチャーマーケット概要
チャムチャーマーケットの基本情報をご紹介しますね！
チャムチャーマーケットの場所
チャムチャーマーケットの場所はチェンマイ郊外のサンカムペーンという地域にあります。
チェンマイ旧市街から9km、車で20分ほどの距離になります。
サンカムペーンはチェンマイ市街よりも物価が多少安く、こちらのマーケットも、チェンマイ市街のマーケットよりも1〜2割安いと言われてます。
チャムチャーマーケットの開催日
土曜日と日曜日
チャムチャーマーケットの営業時間
- 土曜日：9:00〜14:00
- 日曜日：9:00〜15:00
となっていますが、もっと早く閉店することも多い様なので、午前中から行くことをおすすめします！
チャムチャーマーケットの行き方
チャムチャーマーケットはチェンマイ市街から離れた場所にあるので、ご紹介するアクセス方法を参考にしてみて下さいね。
ちなみに私は1週間バイクをレンタルしていたので、それでチャムチャーマーケットまで向かいました。
- レンタルバイク
- ソンテウチャーター
- レンタカー
- タクシーチャーター
- Grabタクシー
チャムチャーマーケットのある場所は不便な場所にあるので、レンタルバイクやレンタカー、タクシーやソンテウのチャーターであれば帰りの乗り物の心配をする必要がなく安心ですね。
ですが、grabタクシーを使った場合でも、「帰りに近くに3台ぐらい待機していた」という情報もあるので結構使えるかもしれません。
Grabタクシーが使えれば、料金も結構節約になりますよ！
チャムチャーマーケットの様子
とにかく可愛いもの、素敵なものが沢山並んでいるチャムチャーマーケット。
売っているものの全てが手作り品だということで、見て回るのが本当に楽しいマーケットでした！
写真を撮ってきたので、参考にして雰囲気を味わってみて下さいね。
ピザが食べれるバス
藍染Tシャツがずらっと並んでいました。
ディスプレイが可愛いお店が多いんです
バイクでコーヒーを売っているんですよ〜
可愛い！！
このワンピースがめちゃくちゃ素敵でした。
他にも、もっともっと素敵なもので溢れていて、生演奏もあり素敵な時間を過ごせますよ。
タイの方々には、「ゆっくりマーケット」という呼び方をされているそうで、その呼び方の通り、ゆっくりのんびりしたマーケットでした。
タイでも、雰囲気が素敵なお店やマーケットはたくさんあるんですが、結構どこも同じようなものが売ってることが多いんです。
なので、このチャムチャーマーケットはどれも個性のある手作り品で、見ていて本当に楽しかったですよ！
時間が合えば、ぜひ行ってみて下さいね！
2023年最新のタイの物価についてはこちらの記事を参考にしてみて下さいね。
＞＞[2023年最新]タイの物価は？チェンマイを中心に旅行費用を紹介！
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