神戸ルミナリエ2025が開催されることが決定し、今から楽しみにしている方は多いのではないでしょうか?
今年度は第30回となる神戸ルミナリエですが、過去の開催では毎回イルミネーションとあわせて屋台も楽しみの一つとされていました。
2025年度の開催は昨年と同じく、3箇所での1月開催となります。毎回豪華なルミナリエの食べ物はどのようなものが食べられるのか、気になりますよね。
この記事では、神戸ルミナリエ2025の食べ物は何があるのか?屋台情報をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
>>神戸ルミナリエは今年で最後なのか?についての記事はこちら
>>楽天トラベルで宿泊施設をみてみる
神戸ルミナリエ2025食べ物は何がある?
おはようございます
気温 -1℃ 曇り☁️
今日の最高気温 11℃コロナ禍で3年間中止だった
冬の風物詩「神戸ルミナリエ」
今回から年明けの 1月に変更
光の回廊「ガレリア」は縮小され
有料になるそうです
マジか!😅頑張っていきましょう👊⚡
良い1日でありますよう☺#アマチュア無線#マイあさ pic.twitter.com/F7VQaqGeAx— JUN 📡〰️ (@kiyoshi1513) December 4, 2023
神戸ルミナリエの屋台では、定番の焼きそばやフランクフルト、たこ焼きのほかにも、最近人気のチーズハットグや冬に嬉しいホットワイン、牛串などが以前出店されていたことがあります。
さらに、過去のルミナリエでは、神戸や兵庫県の協賛企業が一堂に会し、地域の食文化を紹介する「KOBEディライト・ファウンテン」というイベントがおこなわれていました。
このイベントでは、13の屋台ブースが出店し、神戸特有の美味しい食べ物が販売され、ルミナリエ限定の特別メニューも提供されていました。
参考までに、これまでのKOBEディライトファウンテンの協賛企業は次のとおりです。
株式会社シュゼット・ホールディングス/UCC上島珈琲株式会社/株式会社夢舞台/エム・シーシー食品株式会社/剣菱酒造株式会社/株式会社ロック・フィールド/株式会社神戸ポートピアホテル/神戸メリケンパークオリエンタルホテル/シンエーフーヅ株式会社/東洋ナッツ食品株式会社/株式会社ドンク/株式会社老祥記/六甲バター株式会社
(出展ブース名順)
2025年度の開催については2024年11月現在、まだ発表されていませんが、2024年度まで開催されていたので、ぜひ開催してほしいと期待しています。
KOBEディライト・ファウンテンの食べ物はなにがある?
KOBEディライト・ファウンテンは、全国的に知名度の高い「UCC上島珈琲」や「アンリ・シャルパンティエ」、そして「神戸ポートピアホテル」や「ウェスティンホテル淡路」などの有名店が集まり、神戸特有の美食を提供するエリアとなっています。
会場では立食スタイルで楽しめ、立食テーブルも設置され、限定メニューや普段手に入らない特別な料理が多数提供されます。
これまでどのような料理が提供されていたか、みていきましょう。
神戸ポートピアホテル
神戸ポートピアホテルからは、ホテルメイドスープとパンが提供されていました。
4種類のスープと7種類のパン、そしてホットワインを含む12種類のメニューは、すべてこのイベント限定の特別なものです。
また、「絶品オマール海老のビスク」と「ビーフとソーセージ入り神戸ボルシチ」が提供されていたこともあります。
濃厚なエビのビスクと具だくさんのボルシチは、冬の屋外で体を温めるのに最適です。
DONQ
老舗ベーカリー「DONQ(ドンク)」からは、16種類のパン・スープが登場しました。ドイツの伝統的なクリスマス菓子「レープクーヘン(天使・星・ツリー)」が注目をあびたこともありますよ。
ナッツやドライフルーツ、スパイスがたっぷり入ったレープクーヘンは、お土産にも最適です。
老祥記
神戸中華街の「老祥記」も出店していました。創業103年のこの店は、豚饅(ぶたまん)が人気で、5つ入り500円で提供されていましたよ!
本格中華が味わえるのも神戸ならではですね!
アンリ・シャルパンティエ
「アンリ・シャルパンティエ」のブースでは、フィナンシェや焼き菓子が人気を集めていました。
フィナンシェやチョコレートフィナンシェに加え、限定のホットワインも提供されていました。
このフルーティで飲みやすいホットワインは、フランス産の赤ワインに神戸産の二郎イチゴやオレンジ、レモン、スパイスを加えて作られていたんですよ!
以上のように、KOBEディライト・ファウンテンでは、ホットワインや神戸牛ビーフシチュー、ローストビーフコロッケなど神戸らしい洋食や、小籠包・肉まんといった南京町に関連したものが出店していました。
神戸ルミナリエ2025食べ物屋台の場所は?
✨✨神戸ルミナリエ✨✨#カコ写真 pic.twitter.com/u6wNJwEBtA
— コーヒー大好き (@Coffee0603) December 4, 2023
以前の神戸ルミナリエの開催時は、東遊園地は食べ物や屋台が盛んで、イルミネーション鑑賞のあとには、東遊園地での屋台料理を楽しむことが醍醐味でした。
2025年の神戸ルミナリエにおいては、東遊園地や旧居留地だけでなく、メリケンパークでもイベントがおこなわれる計画が立てられています。
それでは詳しくみていきましょう
東遊園地
過去にはこちらで協賛事業「KOBEディライト・ファウンテンのイベントが実施されました。東遊園地南側の花時計広場では、飲食ブース、ライブステージなどが実施されていました。
これまでは13の屋台ブースが出店されていましたが、2025年はどうなるのでしょうか!?
ここでしか食べられない料理が食べられるから、ぜひ開催してほしいんだよね!
毎年楽しみにしてるんだよね!
メリケンパーク
メリケンパークでは、キッチンカーの出店が予定されています。
2024年11月1日からキッチンカーの募集を開始しており、どれだけのブースが集まるのか、楽しみですね!
メリケンパークはとても広いため、たくさんの飲食ブースが集まって大賑わいになるかもしれませんね。
また、メリケンパークでは、ルミナリエの公式グッズや神戸銘産菓子の販売もあるのではないかと思われます。
飲食ブースの出店はとても楽しみですが、1月開催ということもあり、夜は寒さが厳しいです。
暖かくしておでかけくださいね!
最近人気の、充電式カイロもおすすめですよ!
交通規制はある?
これまでの神戸ルミナリエでは、進む方向が一方通行で交通規制がされていました。
ですが、2025年1月開催のルミナリエでは、場所を分散することにより通行する方向を決めず、自由に行き来できる様になっています。
一部車の交通規制はあるかもしれませんが、歩行者は規制なく楽しめるようです。
そのため、屋台が目的の方も東遊園地やメリケンパークなど、気になる食べ物屋台がある場所に行き来できますね!
神戸ルミナリエ2025食べ物情報まとめ
来年から、1月開催へ
神戸ルミナリエ pic.twitter.com/Leb3jyUAgh
— 世界遺産姫路の子 (@worldheritage_H) December 1, 2023
この記事では、「神戸ルミナリエ2025食べ物は何がある?屋台情報や場所を紹介!」と題して、神戸ルミナリエでの飲食ブースや屋台の紹介、食べ物は何があるのか解説してきました。
今年は震災後30年目のルミナリエの開催なので、主催者の想いもなおさら強いことでしょう。
ぜひ、イルミネーションとあわせて食べ物も楽しんでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
>>神戸ルミナリエは今年で最後なのか?についての記事はこちら
>>楽天トラベルで宿泊施設をみてみる
コメント